トラックラグーン・ロケーションサービス
Truk Lagoon Location Service
TV番組・CM・映画・DVDビデオ・写真集等の撮影をサポート致します。

●「トラックラグーン・ロケーションサービス」について
 「トラックラグーン・ロケーションサービス」は、トラック(ミクロネシア連邦チューク州) 在住暦7年の吉田宏司とトラック最大のダイビングサービス「Blue Lagoon Dive Shop」に よって運営される海外ロケサービス/シューティングサービスです。日本人と現地人との共同事業により、現地でのスムーズなコミュ ニケーションによるコーディネイション、ロケハン、撮影を実現致します。

 ミクロネシア連邦チューク州は、グアムから飛行機で1時間半というアクセスの良さにも かかわらず、グアム・サイパン・ハワイのような観光地ではない為、一般観光客がほとんど訪れず、 観光客の視線を気にすることなく取材・撮影が可能です。 広大なトラック環礁内には、自然のままの美しいビーチ、美しい無人島、美しい砂洲が非常 に多く、それらを独占した撮影が容易に可能です。
 特に手付かずの自然の南の島のイメージ、ビーチのイメージには最適のロケ地です。  ボートチャーターはもちろん軽飛行機チャーターによる空撮までコーディネイト致します。

 トラック環礁は世界最大級の環礁で、世界有数のダイビングスポットです。特に第二次世界大戦中に トラック大空襲で沈んだ日本の船や飛行機が現在では沈船ダイビングポイントとなり、世界No1の 沈船ダイビングサイトとして有名です。ダイビングポイントは、沈船ダイビングポイントの他、広大な珊瑚礁の群生、 透明度抜群の砂地、外洋のダイナミックポイントなどバリエーションに富み水中撮影のロケにも最適です。
美しい砂洲が数多く点在 透明度抜群の海は水中撮影に最適 沈船ダイビングは世界一
●コーディネートサービス
  • プレロケハン
  • 撮影許可申請
    無人島、戦地跡(私有地での撮影になるため、撮影料がかかる場合があります。)
  • 宿泊・ロケバス・航空券手配
  • 現地スタッフ手配
    (コーディネーター、ドライバー、ボートオペレーター、水中カメラマン、その他)
  • 現地人手配(現地人エキストラ、戦時経験者、その他)
  • 各種チャーター・貸切(軽飛行機、ボート、現地施設他)
戦闘機も数多く沈んでいる 戦争の跡も数多く残る 空撮に適した軽飛行機
●映像リース
 自然相手のロケでは、天候がいつも味方してくれるとは限りません。限られた取材日程では 天候の影響により予定していた映像が撮れない場合もあります。
「トラックラグーン・ロケーションサービス」では、長年撮り貯めたビデオ映像・写真を豊富(陸上、水中、空撮) にストックしていますので、ストック映像をご利用頂くことも可能です。
 映像リース業務は、アクアジオグラフィック株式会社が一括して行っており、写真は35mmポジ、デジタル一眼レフデータで、ビデオ映像ではDV素材からHD(ハイビジョン)素材まで豊富にストックしています。
ハイビジョンカメラでの撮影 豊富な映像ストック イルカとも高確立で遭遇
 
●お問い合わせ先

アクアジオグラフィック株式会社
〒111-0034
東京都台東区雷門一丁目16番4号立花国際ビル4階
TEL:03-3843-9764 FAX:03-3843-9754
10:00〜17:00(定休日:土曜・日曜)
https://www.aquageographic.com
E-MAIL:info@aquageographic.com

●ロケーションサービス費用
  • コーディネーター(日本人) US$300  1日 9:00〜17:00
  • ドライバー(現地人) US$150  1日 9:00〜17:00
  • ワーカー(現地人) US$100  1日 9:00〜17:00
  • 水中カメラマンの手配も別途可能です。
    (条件により別途お見積もり)
  • ボートチャーター US$1000  1日 9:00〜17:00
     (ボートオペレーター、ワーカー、ガソリン代 込み)
  • 撮影許可申請
     無人島、戦地跡(私有地での撮影になるため、撮影料がかかる場合があります。)
  • 空 撮 (軽飛行機) US$800/1H
  • 発電機 US$100/1日  ※ジープ島滞在の場合、充電機材によっては別途必要になる場合があります。
※予算の応じたアレンジも可能ですので、別途ご相談ください。
●ツアー情報
■チューク(トラック)への行き方
チューク(トラック)へは、グアムから飛行機で、1時間半です。
コンチネンタル航空しか乗り入れしていない為、日本からもコンチネンタル航空を利用すると便利です。

■シーズンについて
12月〜3月は乾季です。晴れの日が多い代わり風が強く風波が高くなります。
4月〜11月は雨季です。風が弱く、海が安定します。ただし台風(熱帯低気圧)の卵が発生する海域である為、しばらく 不安定な天候が続く場合があります。

■電源事情
モエン島のリゾート(ブルーラグーンリゾートホテル)への宿泊が一般的で、110Vでコンセント形状はA型(日本と同じ)。
シープ島宿泊の場合は発電機による自家発電です。充電機材が多い場合は別途専用発電機をリースする事が可能です。

■機内預け荷物に関して
エコノミークラスの場合1人につき32kg以下の荷物を2個、ビジネスクラスの場合1人につき32kg以下の荷物3個まで 無料で機内預けする事が可能です。
32kgを超えた場合、45kgまでUS$84のエクセスチャージがかかります。(33kg〜45kgまで同額)
45kgを超えるとカーゴ扱いとなる為、45kgを超える重機を運ぶ必要がある場合事前に別途手配が必要です。
機内預け荷物の個数をオーバーする場合、32kgまで1個につきUS$28、32kgを超えると1個につきUS$112のエクセス チャージがかかります。
※現地の空港での荷物の積み下ろし作業中にスコールにあうと機内預け荷物が濡れる場合がありますので、スコール対策を 施される事をお勧めします。

■パスポート&ビザ◆
パスポートの残存有効期間は出国時に3ヶ月以上必要です。
観光目的で30日間までの滞在はビザ不要です。

■ATAカルネに関して
ミクロネシア連邦は、カルネ協会に未加盟のためカルネは不要です。
撮影機材持込に関連する入国時の申請や手続きは特に必要ありません。

■撮影許可申請、撮影料等に関して
公的な撮影許可申請、撮影料等は特にありません。
ただし、撮影地が個人の私有地になる場合、多少の(チップ程度)の撮影料がかかる場合もあります。

■通信事情に関して
モエン島のリゾートでは、電話、FAX、インターネット(ダイヤルアップ)の使用が可能です。

■両替、支払いに関して
現地の通貨はUSドルです。現地での日本円からの両替所は無い為、事前に両替が必要です。 また、ロケーションサービスの費用に関しては、事前に日本での日本円での支払い、現地での日本円での支払い の対応が可能です。

食事に関して
ブルーラグーンリゾート内のレストランで食事が取れ、日本食もあります。撮影時のお弁当、飲み物の手配が可能です。


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